耐震ボンドは引っ張り強度はとても強いのですが ねじれに弱い部分があります、
それを補うためL型金具や木の葉の金具で補強します。
自然石の石碑です。お施主さんの希望で四国の青石を使いました。
自然石のお墓って縁起が悪いじゃん と思われている方もいると思いますが、その昔 浮浪者(野たれ者) 旅先で亡くなった方(野たれ死に) した人たちを葬って石碑の変わりにその辺にころがっている石ころを使ったっていうイメージが今でも残ってるからなんですね。
現代はショットブラストなどで 風化してもろくなった部分を削ったり、形を整えたりして作るので とても手間がかかるんです。同じ形のお墓はないのでほかと違うお墓を作りたい方はいかがでしょう。
群馬県のM石材さんのデザインを使わさていただきました、外柵はインパラブルー(光が当たると青く光る小さな玉がとても綺麗です)石碑は黒御影の最高級品のスウェーデン ファイングレインを使い、亡くなられたご主人が好きだったコスモスを立体彫りしました。
位牌型の石碑です。外柵は中国の深海 石碑はインドのSRを使い、上下とも円面にして 柔らかな感じに仕上げました。
洋型 位牌型などは色の付いた石(黒 白 グレー以外)とよく合います、変わった色の石を使いたいときは 洋型 位牌型を建てられたらいかがですか。
これも位牌型です。外柵は昔 滝根みかげで作ってあり、仏様が出来 石碑を建立することになりました。
濃い緑色の石(インドY-1)を使い、どっしりと落ち着いた感じがいいですね。
和型の石碑です。上下グレー(栗花石)の共石で建立しました、防水加工をして有りますので 水を吸ったところだけ色が濃くなるというトラブルはありません。
富士森林墓園 芝生墓地の石碑です。石碑はスウェーデンのファインを使い、墓誌の台座に富士市の花 バラを彫刻しました。
富士市森林墓園 自由墓地です。インドの緑色の石(SR)を使
い、桜の花を立体彫りしてあります。
『左富士』
安藤広重が描いた左富士の浮世絵を刻んだ石碑です。
この石碑は、新橋町と依田橋町の町内会が発起人となり、東海道400年を記念し、史跡を後世に継承していくことを目的に建立が計画され、平成15年6月18日に完成しました。
『平家超え』
1180年(治承4年)10月に富士川を挟んで源氏と平家が布陣を引いた富士川の決戦。
16日、平維盛は富士川西岸に陣を構えた。これに対して源氏側も東岸に布陣した。平家側は24日を決戦の日と決めていたが、源氏側が20日夜半、平家の後方の回ろうと陣を移動した時、その物音の驚いた富士川の水鳥が一斉に飛び立った。
ところが平家側は、水鳥の飛び立つ音を、源氏の夜襲と勘違いして逃げ去ってしまったため、源氏は戦わずして勝利を収め。
佛手石
お釈迦様の手の平の型の椅子です。
孫悟空になれるでしょう?
価格=105,000円
摩尼車
摩尼車とは、チベット仏教において、信者や参拝者が功徳を得るために使用する回転式経典です。
画像中央の丸い石に、お経が刻んであります。
価格=1,260,000円
可愛らしい動物のベンチです。
いろんなタイプの動物やデザインが可能です。
価格=84,000~126,000円